FujifilmのX-M1を買った経緯
こんにちは、fujicam03です。
今回は何故私がX-M1を買ったのかを紹介したいと思います。
写真に興味が出たのは1年ほど前でした。
その頃は漠然とただ(その当時所持していた)iPhoneSEよりも綺麗に写真を残したいと思う程度のものでした。
After Focusというアプリで被写界深度を再現したり、Adobe lightroom mobileで色合いをいじる程度でした。
一眼を所持したいとも思いましたが当時は一眼=高級という固定観念が自分の中にあり、値段をろくに調べもせずに諦めていました。
その頃はスマートフォンが好きだったので写真の綺麗なスマホに焦点を当て
フラッグシップ機だったGalaxy S8+やLeicaとの共同開発を謳ったHuawei P9などを購入しました。(Huawei P9は難ありの品を友人から安く売っていただきました)
Huawei P9は色合いがとても好みでしたがX-M1を購入後、あまり使わなくなったので売却しました。
Huawei P9はワイドアパチャー機能(擬似的に被写界深度を作るもの)は、決して完璧とは言えず映り込みがあったり被写体との距離が遠かった場合に変なボケ方をしてしまうのに違和感を覚えました。
そこでやはり背景を綺麗にボカしたいのであれば一眼を買うべきだと思い、以前から気になっていたFujifilmのカメラの中古相場を調べました。
最初候補に上がったのがX-A1です。
(確か標準ズームレンズ込みで29000円程でした)
しかし、X-A1を購入するつもりでフリマを見ていたらX-M1がほぼ同じ値段で出品されているのを見つけ即決してしまいました(笑)
フラッグシップ機であるX-Pro1と同じセンサーを搭載しているのは嬉しいですね。
廉価版であってもセンサーで区別をつけないという富士フイルムの方針が私は大好きです。
この後XF35mmF2を購入したりもしますがそれはまた別の記事にして投稿しようと思います。
それでは